世界一周

41時間という長い長い1日

世界一周 10日目


飛行機着陸の振動で起きた深夜4時。人生で最悪レベルに焦る目覚め。ウラジオストクから北京までの2時間ちょっとの睡眠、起きたら前のシートに挟んでいたメガネがない。

何も見えない。前も、明日からの旅の行方も。

のび太君のような状態でほぼ何も見えない視力でメガネを探す。ない。落ちていない。床にも、前の座席にも。

途方にくれ、乗客が全員降りるのを待つ。これは一時帰国も視野にいれなければ。

半ベソかきながら棚から荷物をとり、飛行機を後にする。

降りる際、CAさんがメガネを渡してくれた。あっ、今度からもっと早くお願いします。

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世界一周ブログランキング、念願の1位になれました!(2018/05/16)
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世界一周最初のトラブルはまさかの空港で


朝の5時、6回目の中国へ無事に入国。入国にあたっては何の問題もなかったが、ウラジオストクからの出国が今回の旅で最初のトラブルとなった。

前日ウラジオストク空港で19時から朝4時までのチェックインまで時間を潰し、満を持してカウンターへ。

「中国の後はどこにいくのか」「このチケットだけじゃ君は出国させれない」的なことをきっと言われた。

いやいやと思いながら別の担当者を読んでもらい語彙力のない英語とジェスチャー、たまにgoogle翻訳にお世話になりながら交渉。

中国へはトランジットのための入国、到着したその日は空港から出ず次の国へ向かう予定だったため次の国のチケットを持っていた。

次の国はメキシコ。中国からメキシコ行きのチケットを見せ、これでオッケーと思いきや、「メキシコのビザはどこにある」「メキシコの次は日本に帰るのか?日本行きのチケットを見せろ」と。

多分こんなことを言ってるのだろうと思うけど、何せ英語もロシア語もわからない。少なくとも自分にはそう言ってるような気がした。

そもそも日本人はメキシコではノービザで180日行けるはずだ。「ノービザ」と言ったところ、ビザが必要なのに取得していない人という扱いをされた。

しばらく格闘した後、「ではメキシコの次はどこにいくのか」という質問。もちろん決まっていない。

とにかくしのぐために「アメリカの国境を歩いて越えるため航空券は必要ない。とっていない」と返答。次は「ではESTA(アメリカの電子ビザ的なの)を見せろ」とのこと。

もちろんアメリカに行く予定もなかったのでESTAも取得していない。「ESTAはメキシコについてからオンラインで申請するつもりだ」と返答したところ、さらにボス的な人がでてきて同じ説明をすることに。

ボスは中国からメキシコ行きの航空券を見て「このメールアドレスにその電子チケットを送れ」と。言う通りにしたところ、ようやく航空券が発行された。

ここまで、チェックインカウンターに訪れてから1時間半が経過していた。

結局なんだったんだ。ロシアに詳しい人教えてください。

ウラジオストク空港でプライオリティパスが使えるラウンジへ

ウラジオストク空港にはプライオリティパスが使える24時間空いているラウンジがあり、そこでご飯でも食べながらまったりブログでも書こうと思っていたのに。


でも、せっかくだしウラジオストクは今後もかなりの頻度で来るだろうからラウンジを見ておきたかったので、5分だけPRIMORYE LOUNGEに。3番ゲートのすぐ横にありわかりやすい。


午前3時のためもちろんご飯類はなかったので、オレンジジュース飲んで、ペットボトルの水もらって飛行機にとび込んだ。

中国での出国でもまさかの

中国は北京空港第3ターミナルへ到着。次の便が第2ターミナルであったため、シャトルバスを利用して移動。15分ほどかかった。北京空港を利用する際はターミナル間違いに注意。

まだ朝の6時前、いい感じのベンチを見つけ次に目を覚ましたのは13時だった。よくここまで爆睡できたな。

さて、なんやかんやトラブルがあったけど気持ちを切り替えて次の国へ。と、意気揚々とチェックインカウンターへ。

「君はこの航空券だけでは出国させれない。」

またか。

次は何だということで色々と聞いたが、多分、次の国へ行く飛行機をとってないのが問題のようだ。

なんとか説得して航空券を発券してもらったが去り際に「君はスペイン語が話せるのか?入国審査で色々と説明する必要があるぞ」と。もちろんスペイン語は話せない。

北京空港第2ターミナルでプライオリティパスが使えるラウンジ


北京空港第2ターミナル5番ゲート付近のプライオリティパスが利用できるBGS PREMIER LOUNGEへ。


トイレもシャワーもなく、料理の品揃えもあまりいい感じではなかったので、次はもう1つ利用可能なラウンジであるAIR CHINA FIRST & BUSINESS CLASS LOUNGEを利用してみようと思う。ご飯を軽く食べ、カップラーメンが置いていたので、それも食べといた。

12時間のフライト後、現地時間14:00にメキシコのティファナ空港に到着。機内食のとき以外はずっと寝てた自分に驚き。

中国のチェックインカウンターで脅されていたため、ビクビクしながら入国審査へ。

今までの旅人生の中でも一番早かったんじゃないかというぐらい、秒速で終了。

日本人ってことがわかるとすぐに笑顔になり、入国させてくれた。

今回思ったことは、やはり日本のパスポートは強い。ロシアの人たちからするとメキシコに行くには普通ビザがいり、中国の人がメキシコに行く際は帰りのチケットを取得しておかなければ色々と言われるが常識なのだろう。

日本人のブランドを作り上げてきた先人達に感謝するとともに、旅先で日本人として恥じぬ行動を心がけようと改めて心に誓った。

世界一周5ヶ国目に突入


世界一周、5ヶ国目、メキシコ。

ティファナ空港についてATMで1500ペソ引き出す。

せっかく来たので本当はティファナを観光しようかと思っていたけど、直前に尊敬する世界一周経験者の方から最近危ないって噂を聞くからやめておきなとアドバイスいただいたので、やめた。

ティファナからメキシコシティへすぐに飛ぶことに。

危険をおかしてまでする冒険がしたくて世界一周をしているわけではない。わざわざ危ないところに行く必要なない。

空港をひと通りぶらぶらした後、メキシコシティ行きのチェックインカウンターへ。

今回は国内線での移動。なぜかカウンターで70ペソ取られる。何の代金だろ。お姉さん可愛いからいいや。


23:20、メキシコシティ到着。着陸前の窓から見る夜景に目を奪われる。

到着後、SIMカードを入れてウーバーを呼びたかったけど、SIMカードを販売しているお店が見つからず断念。現地に住んでいる友人に事前に聞いたところ、みんなウーバー使って移動しているとのことだったので。


流しのタクシーは危ないということだったので、空港で224ペソで手配したタクシーに乗る。

相場からすると高いような気もするし、普通な気もするけど、とにかく新しい国では感覚をつかむまでは多少高かろうが、安全で確実なほうを選ぶ。

世界二周した友人が言っていた言葉「ある程度の安全はお金でかえるのよ」。

タクシーで今日の宿、ホステルムンド ホベン カテドラルまで。現地に住む友人がオススメしてくれた空港からも近くて評判もいい宿。

メキシコはチップ文化。降りる際にチップを要求されたが、一番小さいのが200ペソしかなかった。美味しいもの食べてくれ。

チェックイン、195ペソ。チップやっぱり払い過ぎだった。けど、やむなし。

ちなみに1ペソは5.5円ぐらい。タクシーの運転手にチップとして1100円あげたのか。なんて気前のいい旅人だ。

そんなこんなの長い長い41時間の1日でした。

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