旅をする写真展とは
2013年から2016年にかけて活発に活動してた旅と写真をテーマにした団体Photripper。
・写真のチカラで「旅」の魅力を伝えること
・頑張っている「旅人」を応援すること
・「カメラ」で旅をより楽しくする方法を伝えること
Photripper(フォトリッパー)が目指していたのは上の3つのことだったんですが、別に団体として活動していなくても自分自身の考えとしては変わることはなく、今でも同じように写真を1つの軸に活動しています。
そんなPhotripperで活動していたときのコンテンツの1つが「旅をする写真展」
日本中のゲストハウスだったり、旅カフェだったり、旅行代理店だったりで旅人から集めた写真を展示したりしていました。
世界中がコロナにより旅ができなくなった今、何かできることはないかと考えた結果、家からでも楽しめるオンライン写真展として復活させたのが「旅をする写真展2020」です。
旅をする写真展2020をyoutubeで公開
今回、写真展の作品応募テーマは「明るい曲にピッタリな写真」です。
それぞれに大切な想いのつまったエピソードがあり、まだ動画内では紹介できていないので、別の方法でエピソードを1人でも多くの人に伝えれるよう検討中です。
応募いただいた作品も全てまだ載せきれていないので、動画もまだ第1弾としてご紹介させていただいています。
本当に素敵な写真がたくさんなので、是非時間のあるときにゆっくりと眺めてみてください。
オンライン写真展について
旅をする写真展2020の作品募集に伴い、過去の写真展「旅をする写真展2015」で展示の際に会場で流していた映像作品に音楽をつけてyoutubeに公開しました。
旅をする写真展2015と2020という2つの作品がyoutube上にあげているのですが、一連のこの企画を通してオンライン写真展という可能性をとても強く感じました。
この形式だと、作品の写真をコピーしてどこかに転載されるということもなく、カメラマンとしても作品をリスクなく多くの人に見てもらえます。
ロゴを大きめにいれていることで、スクリーンショットされても大丈夫なことも特徴です。
実は公開したことがなかっただけで、youtubeには2012年ごろから旅先で撮った写真に音楽をつけてアップしていました。
思い出の保存に重きを置いて自分用にあげていましたが、今回をキッカケに世界一周の写真なんかを「見てもらう」ことに重きを置いて公開していくのもいいのかな?なんて思いました。